着付けに必要なもの

こんにちは。熊本で中古着物屋をしておりますまつだです。

着付け教室に初めて来られる方、または着付けを依頼される方で、何が必要か全く分からない方もいらっしゃいます(^^;

それもそうですよね。「あの着物の中はどうなっているのだろう…」と思っても不思議はないです(^^)/

ということで、着付けにはどんなものが必要かをお伝えしていきたいと思います。

  • 腰ひも 4-5本
  • 伊達締め 2本
  • 帯板
  • 帯枕
  • 襟芯
  • 襦袢
  • 足袋
リストと写真の数はあってません

この他に、補正用のタオル4-5枚などもあります。振袖ですと、細い方なら「バスタオル2枚」と言われたりするかもしれません。いいなぁ・・・(-_-;)

まず腰ひも。いろんなタイプがありますが、何でもいいです。正絹が一番締めやすいかもしれませんが、新しく購入しようと思ったらお高いのでモスリンが手に入れやすいですね。

可愛い布で、自分で作ってもいいですね♪テンションが上がって着付けが楽しくなるでしょう(*^^)v

着付自体には3本で足りるのですが、補正するときにタオルを止めるための紐が必要なので、多めに言われることがあります。

次に伊達締め。こちらも数タイプあります。

  • 博多織…締まりやすく緩みにくい
  • シャーリング…結びやすい。苦しくなりにくい
  • ゴムベルト(マジックベルト)…簡単。苦しくなりにくい

自分の使いやすいのを選ぶといいでしょう。私は襦袢の上にはゴムベルト、着物の上にはシャーリングを使っています。

帯板はゴム付きとゴム無しがあります。ゴム無しだと帯を締めながら挟んでいかないといけないので、慣れるまでは大変です。忘れたりします(>_<)

縦になってしまった…(-_-;)

振袖の時は、後ろ側も見えるので前板と後ろ板が必要です。

帯枕、写真のものはガーゼでくるんでありますが、これだと前で結ぶときにちょっとモコモコして苦しいかもです。枕に直接紐がついてるのもあります。

結び目がみぞおちにあたると痛い

年齢が上に行くにつれて大きさが小さく薄くなっていく傾向です。でもそんなに気にしなくていいと思います。

襟芯はプラスチックのものやメッシュのものがあり、襦袢の襟の中に入れて使います。襟芯がないと、襟がフニャフニャになってしまって形が全く決まりません(T_T)

襦袢の中には本来肌襦袢と裾除けを着ますが、無ければタンクトップやキャミソール、スリップなどで代用します。

その時に気を付けるのは、後ろの襟ぐりが開いてるものを。詰まってると見えてしまいます。スリップも長めのものがいいです。裾がはだけておみ足が見えてしまいます(^^;

ここまで来たらあとは着物と帯♪

大変そうに思うかもしれませんが、慣れればなんてことないですよ~♡

着物、楽しみましょう!